緊急レポート


<ゾメタは全ての乳がんにおいてがんの縮小効果を高め、
非小細胞性肺がんにおいてもがんの縮小効果が期待される。
〜AZURE試験及びノバルティス社の発表より>



 ゾメタは本来骨転移に対する治療薬であり、骨転移を制御することでQOL及び延命効果を持ちます。またゾメタはホルモン陽性乳がんにおける再発予防効果がABCSG-12試験により初めて立証されたことは当サイトでも取り上げました。(※NEJM掲載)

 これにより当サイトではホルモン陽性乳がんに対して再発予防としてゾメタの併用を呼びかけていますが、AZURE試験の結果はゾメタの直接的な抗腫瘍効果を初めて示した注目すべき結果です。


(AZURE試験の結果)
 ステージ2、3の乳がん術前化学療法にゾメタを追加した場合、化学療法のみの場合と比べて腫瘍が平均33%縮小し、それに伴い乳房切除術が必要になった例が16.2%減少しました。
 また病理学的完全寛解率(乳房及びリンパ節転移にがんの残存がないこと)が、化学療法のみの場合5.8%であるのに対して化学療法にゾメタ併用では10.9%に改善し、1.9倍の上昇となりました。
 このことよりゾメタは単独でも血管新生阻害剤としての役割があることが明らかになりました。


 これを受けて当サイトではノバルティス社が現在行っている乳がん、非小細胞性肺がん、内臓転移がない前立腺がんにおけるゾメタの投与の臨床プログラムを強く推奨します。

 また当サイトでは以下の乳がん全般、非小細胞性肺がんの方に、保険外の費用負担を免除しなるべく患者負担が少ない形でのゾメタ投与希望者を募集します。

 1)非小細胞性肺がんで治療中及び再発予防希望者
 2)全ての乳がん患者(※トリプルネガティブの例も含む)


<お申し込み・お問い合わせ>
 上記治療をご希望の方や内容に関するお問い合わせは、 下記セカンドオピニオン申し込みフォームより、詳しい病状などをご記入の上、「乳がん、非小細胞性肺がんに対するゾメタ投与の件」と明記して、メール送信して下さい。
 → セカンドオピニオンお申し込みフォーム

2010年3月21日


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